米蔵

Featured Video Play Icon 動画ガイド

無駄のない貯蔵の仕組み

床面積約73㎡(約22坪)の内蔵は、内部を三部屋に仕切り、奥の部屋ほど新米になるように貯蔵していました。全体で米俵が1,500俵(1俵=60Kg)=約90t入ります。

(※動画の中で9tと案内しております。訂正させていただきます。)

蔵の天井を見ると、大きく曲がった梁が使われています。これは、わざと曲がった木を利用していています。原木のままの曲がった木は、耐久性と重力の分散に優れているからです。